米国での人権侵害は常態化しつつある=外交部

CRI online    2022年4月18日(月) 22時30分

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外交部の汪文斌報道官は18日の定例記者会見で、「中国側は、米国の人権状況の悪化懸念している」と述べました。

米メディアを深くによりますと、ミシガン州グランドラピッズの白人警察官が、アフリカ系男性民パトリック・リオヤさんの頭部を撃ち、即死させるという事件が発生しました。この事件は、人種差別や警察の暴力に対する米社会の強い批判を再燃させました。

これについて、外交部の汪文斌報道官は18日の定例記者会見で、「中国側は、米国の人権状況の悪化懸念している。多くの事実が示すように、米国の人種差別、銃犯罪、暴力的な法執行などの問題は、独立した個別の問題として存在するのではなく、長期的かつ系統的な問題として存在している」と述べました。(提供/CRI

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