中国人観光客、日本の小学生の“常識”に驚愕!「そんな残酷な親がどこにいる!?」―中国ネット

Record China    2014年6月7日(土) 5時10分

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5日、日本を訪れた中国人観光客が、日本の小学生を見て驚いた体験をつづった文章が、インターネット上に掲載された。写真は日本の小学生。

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2014年6月5日、日本を訪れた中国人観光客が、日本の小学生を見て驚いた体験をつづった文章が、インターネット上に掲載された。以下はその概要。

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2日目の早朝、私は集合時間に合わせて起床した。日本は昆明より1時間早いため、どこか寝足りないが「郷に入りては郷に従え」だ。その時間はちょうど、日本の小学生が登校する時間帯だった。

ガイドは彼らを見ると、「日本の小学生は男の子も女の子も、季節を問わず、健康のために短パンをはいています。かばんにマークが入ったカバーがかかっているのは1年生です。登校するときは中国のように親が送り迎えすることはなく、上級生が下級生の面倒を見るのです」と説明してくれた。

私はそのとき、「なんてことだろう!」と非常に驚いた。日本の親はそれほどまでに心を鬼にするのか。大事な子どもが誘拐されやしないかと心配しないのだろうか?子どもが風邪をひいたり、荷物が重かったりしないかと心配しないのだろうか?

やはり中国の両親や祖父母は優しい。金持ちは高級車で、中産階級は普通の車やバイクで、貧乏人だって自転車で送り迎えしている。日本のような残酷な親がどこにいるだろうか?でも、国際サマーキャンプで見る日本の子どもの独立性、生活能力はずいぶん高いようだ。しかし、中国の子どもも博学という点では負けていない。(翻訳・編集/北田

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