anomado 2022年4月25日(月) 10時50分
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韓国発コンテンツの人気が勢いを増す中で、漫画を実写化したドラマ作品のうち、台湾で最も話題を集める作品は2020年の「女神降臨」となっている。
台湾のネット調査サイト「DailyView網路温度計」が、19年から今年にかけて放送・配信された漫画が原作の韓国ドラマを対象に、ニュースサイトやSNSを中心に話題が集中した作品を拾い上げ、データをもとにランキング化したもの。1位は人気男性グループASTROの“顔天才”ことチャ・ウヌ主演で、ウェブトゥーンが原作の「女神降臨」だった。登場人物の再現度が高いことが人気の理由の1つとなっている。
2位は20年のドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」。俳優ソン・ガン主演のNetflixオリジナルシリーズで、登場する怪物たちのリアルさも注目された。台湾のネット上では、「全10話では物足りない」との声も多く上がっている。
3位は同じく20年のドラマで、世界的ヒット作となった「梨泰院クラス」。主演俳優パク・ソジュンや女優キム・ダミらの人気が台湾でも急上昇した。続いて4位には、今話題のドラマ「社内お見合い」が登場。5位は21年のドラマ「模範タクシー」で、痛快な復讐劇が人気を集めた。
6位から10位には、21年にヒットした女優ハン・ソヒ主演の「わかっていても」をはじめ、今年Netflixで配信されたゾンビアクションの「今、私たちの学校は…」、20年の「悪霊狩猟団:カウンターズ」、俳優チュ・ジフンらが主演した20年の時代劇×ゾンビスリラー「キングダム」、21年の「九尾の狐とキケンな同居」が続いている。(Mathilda)
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