anomado 2022年4月25日(月) 12時50分
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香港の映画監督ツイ・ハーク監督が、新たに映画化される「神雕侠侶」のキャスティングについて、最近ネット上で出回っているうわさやメディアが報じた内容を否定している。
香港の映画監督ツイ・ハーク(徐克)監督が、新たに映画化される「神雕侠侶」のキャスティングについて、最近ネット上で出回っているうわさやメディアが報じた内容を否定している。
武侠小説の大家、金庸(きん・よう)氏の「神雕侠侶」は、約60年にわたって繰り返し映画・ドラマ化されてきた人気作品。ツイ・ハーク監督が新たに映画化することが明らかになっているが、このほどキャストについて、ホアン・ジンユー(黄景瑜)とジョウ・イエ(周也)が主演カップルを演じるほか、ジョウ・シュン(周迅)、チェン・クン(陳坤)、リウ・ハオツン(劉浩存)といった人気スターの出演を一部のメディアが報じ、関心を集めてきた。
24日、ニュースサイトの新浪(SINA)が、このキャスティングについてツイ・ハーク監督に質問した結果、否定する答えが返ってきたと報道。ツイ・ハーク監督によると、「神雕侠侶」の映画化は着手しているプロジェクトの一つだが、現時点では撮影に向けて始動できるまでには進行していないという。
「神雕侠侶」が最初に映像化されたのは1960年公開の香港映画で、ツイ・ハーク監督の最新作が4回目の映画化となる。ドラマでは、83年版でアイディ・チャン(陳玉蓮)が演じたヒロイン・小龍女が、イメージにぴったりだと金庸ファンの間では特に人気が高く、ルイス・クー(古天楽)とカルマン・リー(李若彤)を起用した95年版が、最も人気の高い主演カップルとなっている。(Mathilda)
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