上海で配られた弁当から寄生虫?当局が調査開始―中国

Record China    2022年4月26日(火) 21時20分

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上海市で配布された弁当に寄生虫が付いていたと住民が訴えた。

上海市閔行区梅隴村で配布された弁当の紅焼肉(中華風豚の角煮)に「寄生虫が付いていた」と住民が訴えた。上海市閔行区市場監督管理局は25日、すでに調査に入ったことを報告した。

中国版TikTokの抖音に投稿された問題の弁当を撮影した動画には、「ほら!そこに虫がいるだろう!」と叫ぶ住民の前で、防護服を着た人物が肉の中から細長い虫を取り出す様子が映っていた。

中国のネットユーザーからは、「おえ~」「本当にとんでもないな」「上海はどうしちゃったの?」と驚くコメントや、「また梅隴村か…」「梅隴村は悪夢の村なのか?」と梅隴村で以前にも豚肉の味や品質の問題が発生していたことに言及するコメントも見られた。(翻訳・編集/刀禰)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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