「日本のスーパーに行ったらあっけにとられた」、中国人の投稿に反響=「うらやましい」

Record China    2022年5月4日(水) 0時20分

拡大

中国のSNS・微博上で、日本のスーパーを訪れて驚いたとの投稿が反響を呼んでいる。

中国のSNS・微博(ウェイボー)上で、日本のスーパーを訪れて驚いたとの投稿が反響を呼んでいる。

日本滞在中の中国人ブロガーが1日、「日本に来て3カ月、料理をするのがおっくうになった。為替レートが円安でこんなに下がっているので外食でも高くないと思っていたが、今日、近くのスーパーに行ってあっけにとられてしまった」として、複数のショート動画を投稿した。

東京都内のスーパーの店内で撮影された動画には、弁当が半額の150円、鶏もも肉200グラムも半額の150円で、カットフルーツが300円、もやしが28円ほどで販売されている様子が映っており、同ブロガーは「皆さんこの物価を見て。(中国)国内(の物価)は本当に安くない!」「しかもこれは露店などではなくまともなスーパーだ」などとつづっている。

また、「もし銀座でコーヒーを飲んだとしたら、責任を持って言えるのは(中国の)一線都市(大都市)よりも安いということ。北京や上海広州の人気カフェは銀座より高い」とも述べた。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「日本の物価は本当に安い。それに引き換え国内は高すぎるよ」「全く同意。日本ではフランス料理も手頃な値段で食べられる」「日本の果物は高いと思ってたけどこんなに安いなんて」「うらやましい。中国なんて不動産価格は上がり、物価は上がり、給料は低いまま。本当に幸福を感じられない」「日本で3年暮らしてるけど、マジで中国の物価は高過ぎ」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携