2014年6月8日、東方早報は「ブラジルW杯、21人の首脳が現地で観戦、習近平も正式に招待」と題した記事を掲載した。

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ブラジル大統領府の発表によれば、W杯期間中、21人の各国の首脳が観戦するが、公開されたリストに中国の習近平（シー・ジンピン）国家主席の名前はなかった。これに関して人民日報（電子版）は報道で、ブラジル大統領はすでに習近平国家主席を正式に招待していると伝えている（招待の諾否について同報道はなにも触れていない）。

公開されたリストでは、ドイツや米国、オランダの首脳はそれぞれの代表チームの試合を観戦し、ロシアやケニアの首脳は決勝を観戦の予定。（翻訳・編集/内山）