米国と関係国に台湾問題への慎重な対応を促す=外交部

CRI online    2022年5月6日(金) 12時20分

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外交部の趙立堅報道官は米国と関係国に台湾問題への慎重な対応を促しました。

外交部の趙立堅報道官は5日の定例記者会見で、「現在、台湾海峡は新たな緊張情勢に直面している。その根源は台湾当局が『米国に寄りかかり独立を図る』ことで、米国側の一部の人々は『台湾をもって中国を抑制する』意向を持っている。ここしばらく、米国側は『台湾カード』に力を入れ、個別の国と共同で台湾関連問題を騒ぎ立て、台湾問題の国際化を推進しようとしている。関連行為は台湾海峡の平和と安定に危害を及ぼし、危険な道を歩めば歩むほど遠くなっている。米国側と関係国は中国の内政干渉をやめ、『一つの中国』の原則を厳守し、台湾問題に慎重に対応すべきである」と述べました。(提供/CRI

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