Record China 2014年6月10日(火) 6時30分
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5日、中国のインターネット上に「あなたの知らない日本人の習慣」と題するブログが掲載された。日常生活において、中国人は日本のどんなところに違和感を覚えるのだろうか。写真は中国のたばこ。
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2014年6月5日、中国のインターネット上に「あなたの知らない日本人の習慣」と題するブログが掲載された。
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ブログは「日本に留学に行くのであれ、仕事に行くのであれ、日本人の習慣を理解することは有利に働く」とし、作者自身が日本で体験した、中国人がビックリするであろう「日本人の習慣」を紹介している。以下に、日常生活に関係する項目を紹介する。
1.たとえ親友であっても、肩を組むことはない。
2.日本では、子どもだけでなく大人も漫画を好んで読む。
3.たばこは半分だけ吸って捨てる。1本を吸い切るよりも、2本を半分ずつ吸う。
4.風邪をひいたら必ずマスクを付ける。流行性の風邪でなくても、人にうつすことを気にする。
5.人が着ている洋服や身に付けている物の値段を聞かない。
6.家の中で大きな声で話していると、近所の人が文句を言いに来る。
7.ひざまずくことを気にしない。たとえば椅子がないとき、ひざまずいてパソコンを操作したりする。
8.簡単に人を「友達」と呼ばない。数十年の付き合いがあっても「知人」と呼ぶ。知り合ったばかりで「友達」と呼ぶと嫌われる。
9.中国人から見るとおかしな日本の姓がある。私は以前、我孫子という名前の女性に会った。(※「我孫子」は中国語では相手をののしる言葉)
10.日本の緑茶は、お湯を注いでわずか1分で飲める。
11.歩行者は、たとえ車が来ていなくても、赤信号では必ず止まる。日本人いわく、子どもにきちんとルールを守らせるためだという。
12.日本人は小食である。初めて日本に来る中国人留学生は、学校の食堂の定食で満腹になることはない。(翻訳・編集/北田)
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