日本の会社と中国の会社の違いとは?=「翌日、会議がある場合は…」「部長と課長の間柄でも…」―中国ネット

Record China    2014年6月10日(火) 3時40分

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5日、中国のインターネット上に「あなたの知らない日本人の習慣」と題するブログが掲載された。会社において、中国人は日本のどんなところに違和感を覚えるのだろうか。写真はサラリーマンの通勤風景。

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2014年6月5日、中国のインターネット上に「あなたの知らない日本人の習慣」と題するブログが掲載された。

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ブログは「日本に留学に行くのであれ、仕事に行くのであれ、日本人の習慣を理解することは有利に働く」とし、作者自身が日本で体験した、中国人がビックリするであろう「日本人の習慣」を紹介している。以下に、会社に関係する項目を紹介する。

1.翌日、会議を控えている場合は、ニンニクを食べない。

2.仕事中に私的な電話を受けてはいけないし、かけてもいけない。

3.個人の手紙や荷物は、会社宛てに送ってはいけない。

4.簡単に電話番号を交換しない。部長と課長の間柄でも、相手の電話番号を知らない人もいる。

5.仕事でミスしたときは、どんなに仲の良い友人も同情はしてくれない。客観的な理由を説明しても理解してくれない。言い争えば、言い訳していると思われる。

6.職場で家のことは聞かない。十数年間一緒に仕事をしていても、相手に兄弟がいるかすらわからない。

7.企業には一般的に自社のカレンダーがあり、国が定める祝日は休めない場合もある。

8.食事時に会社に来客があったとき、相手とどんな関係であれ、会社が食事を用意することはない。(翻訳・編集/TK)

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