羽生結弦の一言で生まれたギョーザ、中国ネット「わが家に食べに来て!」

Record China    2022年5月11日(水) 18時30分

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フィギュアスケートの羽生結弦の食に関するエピソードを取り上げた日本のテレビ番組が中国版ツイッター・微博でこのほど紹介された。

フィギュアスケートの羽生結弦の食に関するエピソードを取り上げた日本のテレビ番組が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこのほど紹介された。

その番組は「レジェンドアスリートを支えてきた激うま勝負メシスペシャル」として7日に放送されたスポーツバラエティーの「炎の体育会TV」。羽生については、食品大手の味の素でアスリートの食事を支えるチームのリ―ダーが、食の細さに悩む羽生の「ギョーザは何個でも食べられる」という発言を受けてその勝負メシとなるギョーザを開発したとのエピソードが披露された。微博でその映像を紹介したアカウントは、「アスリートに提供する、低脂質でおいしいギョーザの開発過程が主に紹介されている」などと説明している。

番組ではさらに羽生の一言で生まれたギョーザを多くのアスリートが絶賛し、今年2月の北京冬季五輪では日本選手団の間で1万個以上食されたことが明かされていて、中国のネットユーザーからは「食は細くてもギョーザは大好きなんだね!」「好きなのは焼きギョーザ?。それとも水ギョーザ?」「早くわが家に食べに来て!」という声や、中国人が作ったギョーザを羽生が食べたかどうかに関心を寄せているなどの声が上がった。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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