個人データとプライバシーの保護を抑圧の道具にしてはならない=外交部

CRI online    2022年5月13日(金) 11時20分

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中国外交部の趙立堅報道官は、「自国民のデータとプライバシーの保護を、個別の国が国家安全保障の概念を一般化し、国家権力を乱用し、特定の国や企業を不当に抑圧するための道具にしてはならない」と強調しました。

中国外交部の趙立堅報道官は12日の定例記者会見で、「自国民のデータとプライバシーの保護を、個別の国が国家安全保障の概念を一般化し、国家権力を乱用し、特定の国や企業を不当に抑圧するための道具にしてはならない」と強調しました。

趙報道官は、「中国の法律は、データセキュリティと個人情報を含む公民と組織の合法的権益の保障について明確に規定している」と強調し、「中国政府は、データセキュリティ保護に関する原則を厳格に実施し、関連する違法行為を禁止し、法に基づき取り締まっている。中国はまた、『グローバル・データセキュリティ・イニシアチブ』を提唱し、企業や個人から海外のデータを直接取得しないよう、各国に明確に呼びかけている」と述べました。(提供/CRI

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