文化財の「本来の姿」描きだす考古復元イラストレーター―中国

人民網日本語版    2022年5月13日(金) 15時10分

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四川省にある成都文物考古研究院考古製図室で11日、考古復元イラストレーターの李福秀さんが、文化財の製図を行うために物差しを使って実測作業を進めていた。

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四川省にある成都文物(文化財)考古研究院考古製図室で11日、考古復元イラストレーターの李福秀(リー・フーシウ)さんが、文化財の製図を行うために物差しを使って実測作業を進めていた。中国新聞網が伝えた。

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考古復元イラストは、簡潔で正確なラインで文化財の「IDパスワード」となる「基本像」を描き出す作業で、テキストと併せて文化財の「個別記録ファイル」を作成し、より多くの研究者が学術研究を行うための資料として提供される。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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