文化クリエーティブグッズとしてよみがえった金代の「銅坐竜」―黒竜江省

人民網日本語版    2022年5月17日(火) 17時40分

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黒竜江省博物館に収蔵されている「銅坐竜」は、金代初期~中期の文化財で、同省ハルビン市阿城区金上京会寧府遺跡から出土した国家一級文化財に指定され、同博物館の「鎮館の宝」でもある。

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黒竜江省博物館に収蔵されている「銅坐竜」は、金代(1115~1234)初期~中期の文化財で、同省ハルビン市阿城区金上京会寧府遺跡から出土した国家一級文化財に指定され、同博物館の「鎮館の宝」でもある。新華網が伝えた。

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真鍮製の「銅坐竜」は、高さ19.6センチ、重さ2100グラムで、竜と麒麟、獅子、犬の特徴を一体化させた外見となっている。同博物館は、数年前から、「銅座竜」をモチーフとした一連の文化クリエーティブグッズを開発している。コレクション価値と実用性を兼ね備えた文化クリエーティブグッズは、観光客の間で高い人気を誇っている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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