まるで天空の城ラピュタ…東京に誕生する新ランドマークを韓国ネットが絶賛「韓国も見習おう」

Record Korea    2022年5月20日(金) 8時30分

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19日、韓国・毎日経済が「2024年に日本の東京に新たなランドマークが誕生する」と伝え、ネット上で注目を集めている。写真は高輪ゲートウェイ駅。

2022年5月19日、韓国・毎日経済が「2024年に日本の東京に新たなランドマークが誕生する」と伝え、ネット上で注目を集めている。

記事が紹介しているのは、JR東日本が発表した高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発計画「高輪ゲートウェイシティ(仮称)」。「Global Gateway」をコンセプトに、100年先の心豊かな暮らしのための実験場として造られる計画で、地域住民との共生により新たなビジネス文化が生まれる街を目指すという。

記事は「高輪ゲートウェイシティの最も大きな特徴は建物のデザインだ」とし、「世界的建築家の隈研吾氏が担当し、複合棟Ⅰ(North・South)、複合棟Ⅱ、文化創造棟、住宅棟の5つの棟で構成されている」と説明。また「中でも文化創造棟は緑と木で形成したスパイラルファザードを導入して日本の四季を表現しており、まるでアニメ天空の城ラピュタ』を見ているような外観だ」と伝えている。

なお複合棟Ⅰと高輪ゲートウェイ駅周辺エリアは2024年度末、複合棟Ⅱ、文化創造棟、住宅棟は2025年年度中の開業が予定されている。

これを見た韓国のネットユーザーからは「かっこいい!」「本当に映画に出てきそう」と絶賛する声が上がっている。

また「こんな建物が韓国にできたらどんなによいだろうか」「日本のこういうところは見習わないと。観光客誘致にかなり役立ちそう」「日本が観光大国になれたのも納得」「また多くの観光客が日本に押し寄せるだろう。韓国は一体何をしているのか」とうらやむ声や、「未来や革新よりお金を優先する韓国の建設会社とは比べ物にならない」「韓国メディアは連日『日本は滅びる』と報じているけど、日本より韓国の心配をした方がよさそうだ」と嘆く声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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