2014年6月10日、米ヤフーが主催した「史上最も偉大な女子フィギュアスケート選手トップ5」で、先日引退した韓国のキム・ヨナが選ばれた一方、日本の浅田真央は落選したことに、中国ネットユーザーが注目している。

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米ヤフーが選出したのはキム・ヨナ、故ソニア・ヘニー（ノルウェー）、ペギー・フレミング（米国）、ドロシー・ハミル（米国）、ジャネット・リン（米国）の5人。キム・ヨナは「ドロシー・ハミル以降、最も偉大なフィギュアスケート選手」と絶賛されている。

一方で、キム・ヨナと同世代で10年近く競い合ってきた日本の浅田真央は選ばれなかった。これを受け、韓国のネットユーザーは「浅田はキム・ヨナの前では永遠に格下だということが改めて証明された」「キム・ヨナこそ史上最も偉大なアジアの女子フィギュアスケート選手」などとコメントしている。

中国のネットユーザーはこのニュースについて、以下のようなコメントを残している。

「キム・ヨナが好き」

「キム・ヨナの方が浅田より安定している」

「個人的にはキム・ヨナはスポーツの美と競争道徳の美を体現していると思う」

「韓国人が投票したんだろ？」

「彼女のどこが偉大なの？」

「誰が何を元に選んだ？」

「次は『フィギュアスケート』を世界遺産に申請か？」

「韓国人はいつも身の程知らずだから仕方ない」

「西洋人のランキングは当てにならない。卓球史上最も偉大な選手にはきっと白人が選ばれる」

「浅田真央の実力は絶対にキム・ヨナより上！ただ、韓国人はどうしてこんなに恥知らずなのか」（翻訳・編集/北田）