上海初の臨時ペット預かり施設、「出所」のピーク迎える

CRI online    2022年5月19日(木) 18時50分

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上海初の臨時ペット預かり施設はこのほど、飼い主に引き取られて施設を「出所」するペットの数がピークを迎えました。

上海市黄浦区老西門街道(コミュニティー)にある上海初の臨時ペット預かり施設はこのほど、飼い主に引き取られて施設を「出所」するペットの数がピークを迎えました。過去1週間の累計では計17匹の犬が「わが家」に戻ることができました。

施設は預かる犬の体格の大小に合わせて1日2食を与えてきました。1日に必要なドッグフードは10キログラム近くにも達しました。犬は下痢を起こすこともあり、ペット専門の獣医が診療し、薬を処方しました。現在までにペットの犬の多くがそれぞれの家に戻り、飼い主と一緒に生活できるようになりました。今も施設に残っているのは、犬6匹と猫6匹だけです。(提供/CRI

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