人民網日本語版 2022年5月21日(土) 20時30分
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広西チワン族自治区欽州市北部湾シナウスイロイルカ研究保護・生活教育センターの研究者は18日、同市三娘湾海域で、シナウスイロイルカが遊び戯れ、餌をとっている様子を観察した。
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広西チワン族自治区欽州市北部湾シナウスイロイルカ研究保護・生活教育センターの研究者は18日、同市三娘湾海域で、シナウスイロイルカが遊び戯れ、餌をとっている様子を観察した。中国新聞網が伝えた。
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「海のパンダ」と呼ばれるシナウスイロイルカは、国家一級保護動物に指定されており、三娘湾海域はその主な生息地。研究チームは、2004年にスタートした長期追跡調査・観察活動を通じて、同海域におけるシナウスシイロイルカの生息数が2004年時点の約100頭から年々増え続け、現時点では300頭以上に達していることを確認している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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