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「世界空軍力ランキング2022」で中国の空軍力をインドが上回る?―中国メディア

Record China    2022年5月24日(火) 16時20分

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環球網は20日、軍事ニュースを報じるコーナー「枢密院十号」に「『世界空軍力ランキング』でインドが中国を上回った?」と題する記事を掲載した。

中国メディアの環球網は20日、軍事ニュースを報じるコーナー「枢密院十号」に「『世界空軍力ランキング』でインドが中国を上回った?」と題する記事を掲載した。

インドメディア「news9live」は20日、「2022年の『世界空軍力ランキング』で、インドの空軍力が中国よりも上だっただけでなく、日本、イスラエル、フランスよりもランキングが上であった」と伝えた。

環球網の記事は、ここで取り上げられたWDMMAによる「世界空軍力ランキング」について、「『世界軍事力ランキング』(グローバル・ファイヤーパワー)とは異なり、主に各国の空軍力(あるいは空中力)の比較に偏っている」とし、WDMMAのウェブサイトの説明を引用した。

WDMMAによると、「深い資源を通じた情報提供により、現代の戦争と空の制御に関する独自の、直感的な分析を提供している。現在、WDMMAは98の国と地域、124の航空サービスをカバーしており、合計4万7840機の軍用機の状況を対象としている」といい、「世界空軍力ランキング」は「さまざまな航空戦力に関連する要素を総合的に考慮し、複雑な公式で計算してスコア化したデータである」としている。また、「順位を決定するのは、関連する軍用機の総数だけでなく爆撃機や訓練機、特殊任務機など見過ごされがちな部隊を含め、その近代化の程度、後方勤務部のレベル、攻撃・防御能力などの要素も考慮しなければならない。また、同ランキングの採点は現地の航空産業の能力や部隊の実戦経験などとも関係している」とも述べている。

このランキングで最も得点が高かったのは米空軍で242.9点だった。ランキングによると、米空軍は5091機の各種軍機を保有している。2位にランクインしたのは米海軍で、航空機総量(2626機)は3位のロシア空軍(3829機)より少ないが、得点(142.4点)は後者(114.2)を大きく上回っている。4位には米陸軍航空部(112.6点)、5位には米海兵隊(85.3)がランクイン。6位には軍機1645機を保有するインド空軍(69.4点)、7位には軍機2040機を保有する中国人民解放軍空軍(63.8点)、8位に日本の航空自衛隊(58.1点)、9位にイスラエル空軍(58.0点)、10位にはフランス空軍(56.3点)が続いた。

記事は、「WDMMAのウェブサイトはなぜインド空軍の順位が中国人民解放軍空軍を上回ったのかについて説明しておらず、インドメディアも興奮気味に同サイトのデータを引用してインド空軍の各種戦闘機の構成を紹介するだけで、それ以上の紹介はしていない」と指摘。「データが信頼できるかどうかを疑問視したいわけではないが、一つの軍隊の真の戦力を単純に1組のデータで測ることは難しい」とし、各種の軍事力ランキングについて「それらを作る意義は軍事愛好家の興味を満たすためではなく、防衛企業などの専門的な顧客のニーズに合わせて作成したものであり、ランキングの高低は顧客の考察のポイントを示すためのものだ。評価基準が異なるため、ランキング計算式のいくつかの重要なパラメータの重みを大きくするだけで、得られる結論は大きく異なることが多い」とした。例として、「『世界軍事力ランキング』では、軍事費予算、兵員・装備数とその天然資源の影響に偏重しているが、武器の質の違いは無視しており、さらに核戦力を除外している。22年の同ランキングによると、台湾は21位で、ウクライナ(22位)やカナダ(23位)を抑えており、台湾が保有する戦闘機の数が順位を上げるのに大きな役割を果たしている」と分析した。

一方で、「『世界空軍力ランキング』は戦闘機の数を重視するだけでなく、空軍力の部類がそろっているかどうかや国防工業能力も考察している。そのルールに従えば、台湾空軍は先進的なF-16V戦闘機を保有しているものの、22年の同ランキングでの順位は32位に落ちているのに対し、カナダ空軍の順位は27位に躍進している」と指摘。また、「ロシアとウクライナの戦争もこれを証明している」とし、各種ランキングではロシアがウクライナを大きく上回っているものの、実際の戦況は異なることに言及した。

その上で、「これらの軍事力ランキングはざっと見る程度にしておけばいい。『インド空軍のランキングが中国を超えた』という話題については、インドメディアに勝手に喜ばせておけばいい」と論じた。(翻訳・編集/刀禰)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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