Record China 2022年5月23日(月) 20時20分
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日本の高校女子サッカーの試合で驚くような大差がついたことが、台湾でも話題になっている。
日本の高校女子サッカーの試合で驚くような大差がついたことが、台湾でも話題になっている。台湾メディアのETtodayが23日付で伝えた。
21日に行われた新潟県高等学校総合体育大会の女子サッカー1回戦で、帝京長岡高等学校が国際情報高等学校を52-0という衝撃的なスコアで下した。前後半30分ずつの計60分で行われており、単純計算で70秒に1ゴール奪った計算になる。
帝京長岡は前半に川本美羽の7ゴールを含む26ゴールを決め、後半にも26ゴールを挙げた。最多得点は山田野乃の8ゴール。得点者11人のうち10人がハットトリック(3得点)を達成するという圧勝劇だった。
この試合に、台湾のネット掲示板PTTでは「少林サッカーの40-0よりすごい」「国際情報高等学校って名前だけ聞いたら強そうなのに、ボコボコにされるとは」「もし手を抜いて攻撃をやめたらもっと相手に失礼だろう」「(日本のアニメ)イナズマイレブンのエイリア学園編は本当だったのか!(※作中、スコアボードに86-0と書かれている)」といった声が寄せられたという。(翻訳・編集/北田)
アメブロを投稿しました。『書物』#アメブロ https://t.co/mNhyiS63XN— 帝京長岡高校女子サッカー部 (@teikyo_7045) May 21, 2022
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