アレン・レン、最新作は「黒ヒョウ」に変身、ファンタジー時代劇「無憂渡」に主演

anomado    2022年5月24日(火) 20時50分

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今春配信された2部作の主演ドラマ「馭鮫記」が好評だった俳優アレン・レンが、最新作「無憂渡」で再びファンタジー時代劇に出演する。

今春配信された2部作の主演ドラマ「馭鮫記」が好評だった俳優アレン・レン(任嘉倫)が、最新作「無憂渡」で再びファンタジー時代劇に出演する。

今年3月から動画配信サービス・優酷(YOUKU)で独占配信された「馭鮫記」の2部作「与君初相識」「恰似故人帰」は、アレン・レンと女優ディリラバ(迪麗熱巴)が主演し、鮫人と人間の御霊師の愛を描いた話題作。続いてアンジェラベイビー(楊穎)と共演する現代ドラマ「暮色心約」がこのほどクランクアップしたアレン・レンだが、最新作の情報が解禁され、「無憂渡」で再びファンタジー時代劇に出演することが明らかになった。

「無憂渡」は2018年の人気ドラマ「晩媚と影~紅きロマンス~」と同じ原作者で、小説家・半明半寐(バンミンバンメイ)の「半夏」を映像化する作品。「花千骨~舞い散る運命、永遠の誓い~」や「運命の桃花~宸汐縁~」など、数々のヒット作を生み出したリン・ユーフェン(林玉芬)、リャン・ションチュエン(梁勝権)監督コンビの最新作としても注目される。なお、「馭鮫記」では鮫人を演じたアレン・レンだが、最新作では黒ヒョウの化身を演じ、女優ソン・ズーアル(宋祖兒)と共演する。

中国メディアによると、主な撮影場所となる大型撮影基地・象山影視城では、すでに「無憂渡」の大型セットの建設がスタート。既存の建物を多用しないと見られ、早くも期待の声が上がっている。全36話で構成され、23年の第3四半期(7月~9月)に愛奇芸(iQiyi)で配信予定となっている。(Mathilda

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