「間違いなく自分の子」、チェン・クンが私生児問題でコメント―中国

2007年6月17日、北京でコメディ映画「花花型警」の製作発表会が行われ、主演のチェン・クン（陳坤）やショーン・ユー（余文楽）らが出席した。

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このところ「私生児発覚」問題が取りざたされているチェン・クンはこの日、初めて自ら説明を行った。チェン・クンによると事務所側からすでに公表している通り、写真週刊誌に掲載された男児は弟の子供で、弟が未婚の父になったことから、自分がすでに養子縁組をしているという。自分自身が複雑な家庭環境で育ったチェン・クンは「いずれにせよ間違いなく自分の子供。この話題のせいで“息子”を傷つけたくない。もう終わりにしてほしい」と語りかけた。***

この話題は先日、チェン・クンが住む北京の高級マンションの住民や男児が通っている幼稚園の教師が「実子」だと証言したことから火がついたもの。（翻訳・編集/Mathilda）