Record China 2014年6月11日(水) 12時10分
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11日、新浪体育によると、国際サッカー連盟は、12日に行われるサッカーのブラジルワールドカップの開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合の主審を、日本人の西村雄一氏が務めると発表した。資料写真。
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2014年6月11日、新浪体育によると、国際サッカー連盟(FIFA)は、12日(現地時間)に行われるサッカーのブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合の主審を、日本人の西村雄一氏が務めると発表した。
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報道は、「中国人にとって最も印象深いのは、2005年の東アジアカップの中国対韓国戦」とし、「中国代表の●林(ガオ・リン。●=「告」におおざと)が初めて国際大会に出場した試合で、西村氏はガオ・リンにレッドカードを提示した。しかし、ビデオを見ると、ファールを犯していたのは李○鋒(リー・ウェイフォン。○=王へんに「偉」のつくり)だった」と伝えている。
今回のFIFAの決定に、中国ネットユーザーはどのような反応を示しているのか。以下は、中国版ツイッターに寄せられたコメントの一部。
「なんと、あの審判だったのか!」
「この程度のレベルで開幕戦なんて、韓国みたいに買収したんじゃないの?」
「日本人?なら絶対にブラジルをひいきするだろうな」
「初戦はブラジルの勝利で決まり!」
「悪くない。西村主審のレベルは高い」
「中国にはこのようなハイレベルの審判が必要」
「ガオ・リンとリー・ウェイフォン、確かに似てるかも」
「日本には、中国が学ばなければならない点がまだまだある」
「日本はサッカーのレベルでも審判のレベルでも、中国を引き離している」
「悪意のある記事だ!日本の審判がどうした?もう10年前なのによく覚えているもんだ」(翻訳・編集/TK)
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2014/6/11
2014/6/10
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