国連人権高等弁務官の訪中は理解を深め、協力を強化した旅=外交部

CRI online    2022年5月31日(火) 12時50分

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ブリンケン米国務長官が国連人権高等弁務官の訪中について不適切な発言をしたことを受け、外交部の趙立堅報道官は30日の定例記者会見で反論しました。

ブリンケン米国務長官が国連人権高等弁務官の訪中について不適切な発言をしたことを受け、外交部の趙立堅報道官は30日の定例記者会見で「中国政府の招きにより、バチェレ国連人権高等弁務官は5月23日から28日にかけて中国を訪問した。これは理解を深め、協力を強化し、問題の出どころを明らかにする旅となった。バチェレ氏は広州と新疆を訪れ、安全で安定した社会の発展を目の当たりにして、人々が平和で幸せに暮らす真実の新疆を感じたと示した」と反論しました。

趙報道官はまた、「事実と真相を前にして、新疆に関するすべてのうわさとデマは自滅するだろう」と強調しました。(提供/CRI

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