リン・チーリンの発表映像に香港メディアが注目、「これが日本の愛の巣か!?」

anomado    2022年6月6日(月) 9時50分

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「これが日本の愛の巣か」――。香港メディアの香港01が台湾の女優・モデルのリン・チーリンの状況を紹介した。写真はチーリンの新著「ちょうどいいエレガンス-チーリン姐さんの修養の道」

「これが日本の愛の巣か」――。香港メディアの香港01が、台湾の女優・モデルのリン・チーリン(林志玲)の状況をこのように紹介する記事を配信した。

リン・チーリンが日本人ダンサーのEXILE(エグザイル)のAKIRA(アキラ)と“電撃結婚”したのは、今から約3年前の2019年6月6日だった。そのチーリンの新著「剛剛好的優雅-志玲姐姐修養之道(ちょうどいいエレガンス-チーリン姐さんの修養の道)」が発売されたのは5月26日だった。

香港01は同書のプロモーションビデオに注目。映像の大部分はチーリンが過去に出席したチャリティーイベントでの様子だが、チーリンが最近になり撮影したと思われるカットでは、チーリンが真剣な表情で原稿をチェックしていると紹介した。

チーリンは黒の上衣とロングスカートに身を包み、黒い枠の眼鏡をかけている。表情からは化粧っ気を感じられず、髪の毛は無造作に束ねられている。チーリンが座っている横には木製の壁が見える。

記事は撮影場所について「日本の愛の巣の一角と思われる。ウッディーなデザインには暖かさをとても感じる」と表現した。

チーリンはビデオの中で、この2年間は感染症の関係でほとんど外出していない」と紹介し、多くの時間を自分自身と向き合うことで過ごしていると説明した。

チーリンは22年1月31日に男児を出身した。それまで妊娠を明らかにしておらず、結婚に続いての“電撃”出産だった。ビデオの中では、自分の子を持ったことで、自分自身の母親に対する気持ちが強くなり、母親という存在の偉大さをさらに強く感じるようになったと説明した。

また、成長するわが子と共に過ごすのは一生に一度の機会と考えており、子どもの成長はとても速く、一緒にいる時間はとても貴重と感じているという。チーリンは新著について、執筆したのは子が眠っている時間帯で、品格と修養についての信念をまとめて、永遠に残しておける本にすることを望んだと説明した。(翻訳・編集/如月隼人

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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