「救世主!」「神を拝め!」=大谷翔平の投打の活躍を台湾メディアも絶賛

Record China    2022年6月10日(金) 17時0分

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米大リーグのエンゼルスに所属する大谷翔平の活躍を台湾メディアも絶賛している。

大リーグエンゼルスに所属する大谷翔平の活躍を台湾メディアも絶賛している。

大谷は9日のレッドソックス戦に2番・投手で先発出場。5回に10試合ぶりとなる12号の2点本塁打を放つなど4打数2安打2打点をマークした。投げては7回を4安打1失点(6奪三振)に抑え、5-2の勝利に大きく貢献。球団ワースト記録を更新していた連敗を14で止めた。

投打に大活躍の大谷について、台湾メディアも賛辞を送っている。蘋果新聞網は「救世主!大谷翔平が7回1失点の好投+逆転のツーランで連敗を14で止める」と題し、「大谷は前回のヤンキース戦の登板で炎上するなど、1カ月以上勝ち星を挙げられていなかったが、(この試合では)101マイル(163キロ)の火の玉を放つなど、堂々とした投球を見せた」と称賛した。

自由体育は「神を拝め!大谷が163キロ+逆転の一発、全力でエンゼルスの連敗ストップ」と題して投打の活躍を伝え、「エンゼルスをチーム史上最長となる14連敗の泥沼からの脱出に導いた」とたたえた。

また、聯合新聞網は「エンゼルス敗戦阻止の唯一の解!大谷が一人で勝利投手と勝利打点を挙げる」と報道。「投手・大谷は5回に犠牲フライで1点を失うも、その裏に打者・大谷に助けられた」と本塁打の場面を紹介し、投手としても今季4勝目を挙げたことを伝えている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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