今月13日から19日は、中国で32回目の全国省エネ広報週間です。今年のテーマは「グリーン・低炭素・省エネファースト」です。

統計によりますと、2021年の全国の公共機関は約157万8000となり、2012年比でその1人当たりの総エネルギー消費量は21．7％減、単位床面積当たりのエネルギー消費量は18．8％減、1人当たりの水の使用量は25．3％減となりました。

また、今年の省エネ広報週間の期間中、国家機関事務管理局は全国の公共機関に向けて、グリーンと低炭素の講座を実施し、省エネと炭素削減に関するクラウド展示を行い、節約・グリーン・低炭素・文明的で健康志向のライフスタイルを提唱します。（提供/CRI）