CRI online 2022年6月14日(火) 12時50分
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外交部の汪文斌報道官は、「米国は再三にわたり、中国を中傷する虚偽情報をまき散らしているが、これは米国の腹黒い下心と強権主義・覇権主義の正体を暴露することにしかならない」と強調しました。
米国のオースティン国防長官がアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で中国を中傷する発言をしたことに対し、外交部の汪文斌報道官は13日の定例記者会見で、「米国は再三にわたり、中国を中傷する虚偽情報をまき散らしているが、これは米国の腹黒い下心と強権主義・覇権主義の正体を暴露することにしかならない」と強調しました。
汪報道官は、「台湾海峡の平和と安定が直面する最大の脅威は、『台湾独立』勢力が頑なに押し進める分裂行為、そして、その行為を黙認・支持する米国こそが源だ」と述べた上で、「米国はアジア太平洋地域の軍事化を進めた最大の担い手でもある。十数年前と比べ、米国の中国に対する軍事偵察回数は2倍以上に増えた。今年に入ってからは、米軍艦は平均して月に1回台湾海峡を通過している。『軍事化』を進め、『航行の自由』を危険にさらしているのは、米国に他ならない」と述べました。(提供/CRI)
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