やはり時代劇が人気?ヤン・ミーの10年を振り返る

anomado    2022年6月17日(金) 8時30分

拡大

女優ヤン・ミーについて、過去10年を振り返る映像が中国版ツイッター・微博に投稿された。

2017年の大ヒットドラマ「永遠の桃花~三生三世~」などで知られ、最近は人気漫画を映像化する「狐妖小紅娘:月紅篇」での主演が報じられた女優ヤン・ミー楊冪)について、過去10年を振り返る映像が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に投稿された。

投稿したのは200万人以上のフォロワーを持つエンタメ系ブロガーで、映像はヤン・ミーの過去10年の代表的な役を紹介するもの。まず時代劇ドラマ「宮 パレス ~時をかける宮女~」(※放送は2011年。原題:宮鎖心玉)の洛晴川が登場し、これに続いて「私のキライな翻訳官」(親愛的翻訳官)の喬菲、「君は僕の談判官」(談判官)の童薇、「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」(扶揺)の扶揺、「築夢情縁」の傅函君、「夢幻の桃花~三生三世枕上書~」(三生三世枕上書)の白浅、「暴風眼-特命捜査官-」(暴風眼)の安静、「斛珠<コクジュ>夫人~真珠の涙~」(斛珠夫人)の方海市/叶海市が現れる。最後を締めくくったのは今夏の配信が見込まれている現代ドラマ「愛的二八定律」の秦施だ。

同ブロガーは「時間の流れはとても速い」「あの年、彼女のうるんだ目が私の心を打ってからあっという間に10年がたった」ともコメントしており、ネットユーザーからも「晴川は当時、本当に大人気だった」「新ドラマの配信開始を待っている」「斛珠夫人、扶揺、永遠の桃花、古剣奇譚、宮、仙剣奇侠伝3。どれもヒット作。ヤン・ミーは代表的な役が多すぎる」「ミー姉さんの古装姿は最高」「さすが長年人気を維持してきたヤン・ミー。どの役も人の心に入り込んでいる」「ヤン・ミーの魅力を阻むことは不可能」などの声が上がっている。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携