CRI online 2022年6月16日(木) 14時20分
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米シカゴ大学は、「中国のここ7年間における大気汚染の減少は世界のスモッグレベルの低減に役立っている。この傾向が続けば、中国の人口の平均寿命は2年増加するだろう」とする研究結果を明らかにしました。
米シカゴ大学は、「中国のここ7年間における大気汚染の減少は、米国が30年間で減少したものと同等で、世界のスモッグレベルの低減に役立っている。この傾向が続けば、中国の人口の平均寿命は2年増加するだろう」とする研究結果を明らかにしました。
これについて、外交部の汪文斌報道官は15日の定例記者会見で、「中国は大気質改善において実質的な効果を収めている。スモッグの天気はますます少なくなり、青空や緑が増え、水もよりきれいになっている。市民の生態環境における満足感は強まっている」と強調しました。
さらに、「中国は皆と一緒に、省エネ・排出削減の理念を広め、グリーン・低炭素生活を実践していきたい。地球保護や、世界の持続可能な発展に貢献していきたい」と中国側の姿勢を示しました。(提供/CRI)
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