習近平総書記、人権をテーマに機関誌『求是』に寄稿

CRI online    2022年6月17日(金) 12時20分

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16日刊行の中国共産党中央委員会の機関紙『求是』第12号に、習近平主席の重要文章が掲載されました。写真は天安門広場。

16日刊行の中国共産党中央委員会の機関紙『求是』第12号に、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の「中国の人権発展の道を揺るぎなく歩み、中国の人権事業の発展をより良く推進する」と題した重要文章が掲載されました。

文章は「人権の尊重と保障は、中国共産党員のたゆまぬ追求である。百年にわたる党の奮闘の歴史は、党が人民を団結させ、人権を勝ち取り、人権を尊重し、人権を保障し、人権を発展させるためのたゆまぬ努力の歴史である。党の第18回代表大会以来、人権の尊重と保障は国政運営の重要な仕事として堅持されており、中国の人権事業は歴史的な成果を収めた」と強調しています。

また、中国における人権事業の健全な発展のために、第一に、人権事業の全面的な発展を促進すること。第二に、法に基づく人権保障を強化すること。第三に、正しい人権の概念を広めること。第四に、グローバル人権ガバナンスを積極的に推進すること。第五に、国際的な人権闘争を積極的に展開すること。以上の点に、重点的に取り組む必要が指摘されました。(提供/CRI

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