<ブラジルW杯>韓国の敗因はおとなしすぎること!?「あれで?面の皮が厚すぎる」―中国メディア

Record China    2014年6月13日(金) 12時27分

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12日、ブラジルW杯に関する一連の報道に中国のネットユーザーも大きな関心を示している。

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2014年6月13日、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会が開幕。中国メディア・中華網は12日、W杯関連ニュースとそれに対するネットユーザーのコメントを紹介した。

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2010年のW杯南アフリカ大会でドイツ代表の7試合と決勝戦の計8試合の勝敗をすべて的中させた占いタコのパウル君を覚えているだろうか。今年注目されているのは、英国のピラニア・ペレ君だ。W杯開幕戦のブラジル対クロアチアではブラジル、イングランド対イタリアではイングランドの勝利を予想している。この報道に中国のユーザーは「ハズレたら食べちゃえ」、「W杯出場経験の豊富なイタリアを甘く見てはいけない」とコメントしている。

W杯開幕前の最後の強化試合でガーナに0−4と大敗した韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は試合後の記者会見で、「選手個人のミスが敗因。韓国の選手は試合でおとなしすぎる傾向がある」と語った。この発言に対し、中国のネットユーザーは「あんなサッカーやってて、『おとなしすぎる』とか言うのか。じゃあ、ナイフ持ってサッカーすればおとなしくないのか。韓国人は面の皮が厚すぎる」「あれでおとなしいんならガーナは怒るよ」とコメントしている。(翻訳・編集/本郷)

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