米国による「朝鮮脅威論」の吹聴は軍事介入の口実作りだ=朝鮮外務省

CRI online    2022年7月4日(月) 7時40分

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3日付の朝鮮中央通信の報道によりますと、朝鮮外務省の報道官は2日、日・米・韓が北大西洋条約機構首脳会議の期間中、対朝鮮を念頭に軍事協力などで合意したことを批判しました。

3日付の朝鮮中央通信の報道によりますと、朝鮮外務省の報道官は2日、日・米・韓が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の期間中、対朝鮮を念頭に軍事協力などで合意したことを批判しました。同報道官は、「米国は、アジア太平洋地域はもちろん、全世界で軍事的介入権を獲得するための口実を作るため、『朝鮮脅威論』を吹聴している。現在の情勢に対し、朝鮮は日々悪化する国際的安全環境に対応するために国家防衛力を強化せざるを得ない」と示しました。(提供/CRI

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