<ブラジルW杯>韓国代表が中国人記者の質問を拒否=「こんな扱いされても韓流ドラマ見る?」―中国ネット

Record China    2014年6月16日(月) 14時34分

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14日、騰訊体育によると、ブラジルで行われているサッカーのワールドカップに出場する韓国代表が、記者会見での質問を韓国人記者に限定した。写真はFIFAの報道センター。

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2014年6月14日、騰訊体育によると、ブラジルで行われているサッカーのワールドカップ(W杯)に出場する韓国代表が、記者会見での質問を韓国人記者に限定した。

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13日、韓国代表は公開練習と記者会見を行った。韓国代表には3人の中国スーパーリーグ所属選手が参加しており、なかでも広州恒大で主力として活躍する金英権にはぜひともコメントをもらいたいと中国の記者も出席していた。

ところが、質問を受け付けてから手を挙げ続けるも、中国の記者が指名される気配はなかった。さらには会見の途中で、同席していた韓国サッカー協会の李在哲氏から「質問できるのは韓国の記者だけです」とアナウンスされた。

このニュースに、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

「韓国人はもともと中国人を下に見ている」

「韓国にだけは勝ってほしくない」

「日本は負けた。韓国も運命からは逃れられない」

「韓国の中国に対する扱いはこんなものなのに、まだ韓流ドラマを見るのか?」

「わざわざ行って、冷遇されたのか。自業自得」

「韓国代表なんて取材する必要ないじゃないか。アジアカップでもあるまいし」

「日本の記者会見と同様、ごますりに行こうとしたら、韓国はその機会を与えなかったってことか」

「怒りたかったが、中国代表を思うと怒れない」

「韓国代表よりも、だらしのない中国代表の方が憎い。W杯では自国を取材するべきだろう?」(翻訳・編集/北田

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