「始皇帝」デザインのPCR検査済シールが登場―陝西省西安市

人民網日本語版    2022年7月7日(木) 18時50分

拡大

陝西省西安市で7日間の臨時管理措置がスタートして2日目にあたる7日、同市は引き続きPCRスクリーニング検査を実施した。

(1 / 4 枚)

陝西省西安市で7日間の臨時管理措置がスタートして2日目にあたる7日、同市は引き続きPCRスクリーニング検査を実施し、秦の始皇帝「嬴政」のキャラクターデザインが施されたPCR検査済を示すシールを配布した。このシールは、泰腔劇「千古一帝」の登場人物をモチーフにデザインされている。環球網が伝えた。

その他の写真

実は西安市がシールを配布するのは、今回が初めてではない。これまでに、PCR検査を済ませた市民は、「霍去病」や「孟浩」、「李商隠」などがデザインされたシールを受け取っていた。さらにさかのぼると、西安市が初めて配布したPCR検査済シールはパンダのデザインだった。このシールはパンダの他、トキ、ターキン、キンシコウという「秦嶺山脈の四宝」のデザインがあしらわれていた。その後も西安の歴史文化の要素が盛り込まれた「盛唐天団」や「大漢天団」など守護天団のシールも配布された。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携