軍事演習の標的は外部勢力の干渉と「台湾独立」分裂勢力=外交部

CRI online    2022年7月10日(日) 14時20分

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外交部の趙立堅報道官は8日の定例記者会見で、台湾海峡中間線とこのほど行われた実戦演習について、記者からの質問に答えました。

外交部の趙立堅報道官は8日の定例記者会見で、台湾海峡中間線とこのほど行われた実戦演習について、記者からの質問に答えました。

趙報道官は、「台湾海峡の中間線に関する中国側の立場は明確で一貫している。台湾当局がこれを政治利用しても思い通りにはならない」と指摘しました。

趙報道官はさらに、中国人民解放軍東部戦区は最近になり、台湾周辺の海域と空域で統合(多軍種)警戒パトロールと実戦演習を実施しており、東部戦区の報道官も関連情報を発表したと説明した上で、「この軍事演習は外部勢力の干渉と『台湾独立』分裂勢力を標的としたものだ。中国は国家の主権と安全と領土保全を断固として守り、いかなる『台湾独立』の企みも断固として粉砕する」と強調しました。(提供/CRI

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