CRI online 2022年7月13日(水) 20時50分
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新疆ウイグル自治区発展改革委員会の毛輝副主任は、「新疆は今後、対外交流と協力を一層深めていく」と強調しました。写真は同自治区。
北京市内で12日に行われた77回目の新疆ウイグル自治区の特別記者会見で、同自治区発展改革委員会の毛輝副主任は、「新疆は今後、対外交流と協力を一層深めていく」と強調しました。
毛副主任は「新疆ウイグル自治区は8カ国と国境を接している」として、「東西と南北をつなぐ」交通の中枢である強みを強調しました。毛副主任はさらに、「新疆は東西の多元的文化の交差点であり、独特の地域文化と民族文化が形成されている」と説明しました。
毛副主任はまた、「新疆で暮らしている少数民族の人々は多くが周辺の国々と言葉が通じ、風俗習慣も似ている。古くから続く伝統的な友情が存在し、対外交流と協力を推進する上での文化的な条件にとりわけ恵まれている」と述べました。
毛副主任によれば、新疆はここ数年、自らの地域的開放戦略を、西の方角への開放という国全体としての構築に融合させ、対外交流と協力事業を積極的に展開し、確実な成果を収めてきました。
毛副主任は「国の『一帯一路』共同建設イニシアティブに積極的に応え、内陸の開放と国境沿いの開放にとっての重要な地域にしていくことに注力する。『一帯一路』共同建設や、人類運命共同体の構築に積極的な役割を果たしていく」と述べ、新疆は対外交流と協力を一層深化していくと強調しました。(提供/CRI)
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人民網日本語版
2022/7/13
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