教育部は14日の記者会見で、国家スマート教育プラットフォームのオンライン運営が始まり、小中学校、高等教育、職業教育の教育プラットフォーム、および国家大卒者就職サービスプラットフォームがそれぞれ本格的に稼働していると明らかにしました。

同時に、各種の良質なデジタルリソースの供給も絶えず増え続け、閲覧数は増加し続けています。7月12日時点で、ポータルサイトと4つのプラットフォームの総閲覧数は30億3000万回を超え、訪問者総数は4億3000万人に達しました。

中でも、国家小中学校スマート教育プラットフォームで現在利用できるリソースはオンライン化前の3．1倍に達しています。オンライン化後の1日の平均閲覧数は2891万回以上で、最高は1日で8997万回に達しました。これがコロナウイルス感染症により休校中の各地の学生の教育を大きくサポートしています。

また、大学生の就職サービスプラットフォームには新たに744万の雇用情報が追加されて、雇用情報は累計1124万件となり、新たに223万人の2022年大卒者が登録し、累計登録者数は519万人になりました。（提供/CRI）