農村部の宅配便業務量、上半期は219億件

CRI online    2022年7月14日(木) 21時50分

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今年上半期に農村部で受付・配達した宅配便の総数は219億件で、前年同期比ほぼ横ばいでした。

国家郵政局は13日、今年上半期の郵政業界の運営状況を発表しました。専門家によりますと、上半期に西部地区の複数の省で宅配便業務量の伸び率が20%を超えたのは、「村まで宅配」プロジェクトの実施と直接関係があります。

国家郵政局のまとめによりますと、今年上半期に農村部で受付・配達した宅配便の総数は219億件で、前年同期比ほぼ横ばいでした。

今年6月末時点で、全国の農村宅配サービスステーションは26万7000カ所に上り、宅配サービスのカバー率は全国の行政村の90%に達したということです。

県・郷・村における宅配物流システム建設は上半期に大きな成果を挙げ、郵政と宅配企業および郵政と交通機関との多様な連携が全面的に進められています。(提供/CRI

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