習主席、葡萄溝の「甘い」産業に注目

CRI online    2022年7月17日(日) 8時40分

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新疆ウイグル自治区を視察中の習近平国家主席は14日、トルファン市を訪れ、地元の特色あるブドウ産業や、文化と観光の融合発展の促進状況について調べました。

新疆ウイグル自治区を視察中の習近平国家主席は14日、トルファン市を訪れ、地元の特色あるブドウ産業や、文化と観光の融合発展の促進状況について調べました。

トルファン市は中国第1期国家級歴史文化名城に指定されました。葡萄溝はトルファン市火炎山の西側に位置し、昼夜の温度差が大きく、日照時間が長く、高山の雪を融かした水から灌漑(かんがい)しているため、土壌がブドウの栽培に適しています。ここでのブドウ栽培は2000年以上の歴史があり、紀元5世紀に遡ることができます。

トルファン市火炎山の西側に位置する葡萄溝

習主席は2014年に新疆を視察した際に、新疆への期待を語りました。2017年3月、北京で行われた「全国人民代表大会と中国人民政治協商会議」期間中、習主席は新疆代表団の審議に参加した際にも、新疆の特色ある優位産業を育成して強化させる考えを示しました。(提供/CRI

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