CRI online 2022年7月18日(月) 22時30分
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「ワールドゲームズ2022」閉会式で、次回2025年の開催地である中国成都市が大会旗を引き継ぎ、市のプローモーションセレモニーを行いました。
米国バーミングハム市で開催されていた「ワールドゲームズ2022」が閉幕しました。北京時間18日午前に行われた閉会式では、次回2025年の開催地である中国成都市が大会旗を引き継ぎ、市のプローモーションセレモニーを行いました。
セレモニーはダンス、音響と映像、照明などの方式により、四季折々の変化を通じて成都市の新しい成果や悠久の歴史、活気、そしてワールドゲームズの競技種目に最適な都市環境と雰囲気を表現しました。演目の最後には、無邪気でかわいらしいジャイアントパンダのキャラクターとダンサー、観客が一緒になって、世界に向けて「Welcome to成都(成都へようこそ)」の歓迎の言葉を発信しました。
「ワールドゲームズ2022」はワールドゲームとして第11回の大会で、米バーミンガム市で現地時間7月7日から17日にかけて開催されました。同大会では34競技223種目が実施され、世界の108の国と地域からの選手約3600人が出場しました。(提供/CRI)
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