CRI online 2022年7月21日(木) 20時50分
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国務院報道弁公室は20日午前、記者会見を行い、2022年上半期の農業・農村経済の運営状況を紹介しました。
国務院報道弁公室は20日午前、記者会見を行い、2022年上半期の農業・農村経済の運営状況を紹介しました。農業農村部の関係責任者は、「上半期の農業・農村経済は良好な発展ぶりを保ち、夏収穫食糧の生産高は過去最高を記録した。これは、物価と民生の安定化、経済基盤の安定化につながっている」と強調しました。
農業農村部発展計画司の司長を務める曽衍徳総農芸師は、「夏収穫食糧の生産高は1億4740万トンで143万5000トン増加し、うち小麦の生産高は128万5000トン増加して1億3575万トンに達した。夏収穫食糧の生産高は過去最高を記録した」と述べました。早稲(わせ)および秋収穫の食糧については、豊作の基礎は比較的良好だと指摘した上で、「早稲の作付面積は安定を保ちながら拡大している。現段階において刈入れは6割を超えており、豊作の見込みだ。秋収穫食糧の作付面積は8666万6671ヘクタールを超え、作物の成長は全体的に正常だ」と説明しました。さらに、「全体的に見ると、上半期の農業・農村経済は良好な発展ぶりを保っており、物価と民生の安定化、経済基盤の安定化につながっている」との見方を示しました。(提供/CRI)
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