国家外貨管理局が上半期の外貨収支データを説明、「為替市場の強靭性強まった」

CRI online    2022年7月22日(金) 20時10分

拡大

国務院報道弁公室は22日午前10時、記者会見を行い、国家外貨管理局副局長でもある王春英報道官が2022年上半期の外貨収支データについて状況を説明しました。

国務院報道弁公室は22日午前10時、記者会見を行い、国家外貨管理局副局長でもある王春英報道官が2022年上半期の外貨収支データについて状況を説明しました。

データによりますと、今年上半期の銀行の外貨両替業務は、外貨の人民元への両替が人民元の外貨への両替を852億ドル上回り、銀行が顧客の代理で手続きした渉外入出金は834億ドルの黒字でした。王春英報道官は、「上半期、中国の為替市場の強靭(きょうじん)性が強められ、人民元相場の推移は比較的堅調で、クロスボーダー資金の流れは全体的に安定している」と述べました。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携