米軍は中国を軍拡の口実にすべきではない=外交部

CRI online    2022年7月26日(火) 12時20分

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外交部の報道官は、米軍は中国を軍拡の口実にすべきではないと述べました。

米国のマーク・ミリー統合参謀本部議長がこのほど、中国軍は過去5年間で極めて攻撃的になったと発言したことを受けて、外交部の趙立堅報道官は25日、「米国側の発言は完全に白黒を逆転している。米国の一部の人々は冷戦思考とゼロサム思考に固執し、常に『中国の挑戦」を口にしているが、これは自分たちの軍事力拡大の口実にすぎない」と述べました。

趙報道官は「米国の軍事費は世界一であり、先日も新年度の国防予算草案として約8130億ドルを計上した」と指摘し、「米国は世界中に800以上の海外軍事基地を有し、建国以来、戦争をしていない年はわずか16年しかない」と述べました。(提供/CRI

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