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サッカーの東アジアE-1選手権は26日、女子の最終戦を行い、中国代表は日本代表と0−0で引き分け、通算1勝2分けで2位となり、初優勝はならなかった。
サッカーの東アジアE-1選手権は26日、女子の最終戦を行い、中国代表は日本代表と0−0で引き分け、通算1勝2分けで2位となり、初優勝はならなかった。
東アジアE-1選手権は、東アジア地域の代表チーム王者を決める大会。今大会は予選ラウンドは行われず、FIFAランキング上位の日本、中国、韓国、チャイニーズタイペイが出場(北朝鮮は参加辞退)。
日本は通算2勝1分けの勝ち点7で2大会連続4度目の優勝を果たした。中国は勝ち点5で2位。韓国は同4で3位、チャイニーズタイペイは同0で最下位だった。
中国は、今年1~2月にインドで開催された女子アジアカップで、準決勝の日本戦では2度追い付き、PK戦の末に勝利。決勝は韓国に逆転勝利し、5大会ぶり最多9度目のアジア制覇。今大会でも優勝が期待されていた。(翻訳・編集/柳川)
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