習主席、「第20回党大会は中華民族の偉大な復興にかかわる大会」

CRI online    2022年7月28日(木) 14時50分

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「習近平総書記の重要談話の精神を学び、第20回党大会を迎える」をテーマとした省・部級の主要指導幹部向けのセミナーが26日から27日にかけて北京で行われました。

習近平総書記の重要談話の精神を学び、第20回党大会を迎える」をテーマとした省・部級の主要指導幹部向けのセミナーが26日から27日にかけて北京で行われました。セミナーには、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が出席し、重要な談話を発表しました。習主席は、「中国共産党第20回全国代表大会は、中国が社会主義現代化国家の全面的建設に向けた新たな道のりに入る重要な時期に開催される非常に重要な大会である。党と国の事業の継承と未来、中国の特色ある社会主義の前途と運命、さらには中華民族の偉大な復興にかかわる大会となる」と強調しました。

習主席はまた、「第20回党大会は、社会主義現代化強国の全面的構築のための2段階の戦略的配置についてマクロの展望を示し、今後5年間の戦略任務と重要措置に重点を置く。これからの5年間は、社会主義現代化国家の全面的な建設が始まる重要な時期であり、この5年間の発展を正しくやり遂げることは、第2の百年の奮闘目標の実現にとって極めて重要である。不均衡で不十分な発展という問題の解決に焦点を当て、問題解決への新しい構想や取り組みを研究し、提案することが必要だ」と指摘しました。(提供/CRI

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