ウー・レイがチャオ・ルースーを片手で持ち上げ、ディリラバも絶賛の「紳士」なコメント

anomado    2022年8月1日(月) 22時30分

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最新の中国時代劇ドラマ「星漢燦爛」から、主演のウー・レイがチャオ・ルースーを片手で持ち上げるシーンについて、ウー・レイのコメントに好感を示す声が上がっている。

最新の中国時代劇ドラマ「星漢燦爛」から、主演のウー・レイ(呉磊)がチャオ・ルースー(趙露思)を片手で持ち上げるシーンについて、ウー・レイのコメントに好感を示す声が上がっている。

先月5日に騰訊視頻(テンセント)で配信が始まった「星漢燦爛」は2部構成のドラマで、後編の「月升滄海」が27日に配信をスタート。初回から再生回数が1日で3億回に達するなど、前作に続く人気を示している。

同ドラマではこのほど、主演のウー・レイがヒロイン役のチャオ・ルースーを、すれ違いざまに右手だけで持ち上げるシーンが話題に。このシーンについて、29日に公開されたインタビュー映像でウー・レイは、「一般的な成人男性レベルの腕力を持っているだけ」とコメント。さらに、「彼女はとても軽いので片手でも楽に持ち上げられた」と語っている。

このコメントが、共演女優のメンツを守る男気にあふれていると早速話題に。なお、時代劇ドラマ「長歌行」で共演した女優ディリラバ(迪麗熱巴)が過去に、抱きかかえるシーンで「軽い」と言ってくれた初めての俳優だったこと、その紳士的な態度から「彼の未来の恋人は幸せ」と語ったことが再び注目され、「優しさが実証された」「好感しかない」と多くの人が評価している。

なお、ウー・レイは15歳で出演した「ときめき・旋風ガール」(「・」はハート)で、共演の女優タン・ソンユン(譚松韻)が実年齢で9歳上という年の差が話題になった際に、インタビューで「僕は15歳、彼女は6歳です」と即答。わずか15歳ながら、敏感な話題を鮮やかな機転で避けたことが賞賛されている。(Mathilda)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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