Record China 2014年6月18日(水) 18時6分
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18日、新浪体育によると、ブラジルワールドカップで韓国はロシアと対戦し1−1で引き分けたが、この試合のロシアのゴールついて韓国メディアは「オフサイドの疑いがある」と報じている。写真はブラジルのスタジアム。
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2014年6月18日、新浪体育によると、ブラジルワールドカップ(W杯)で韓国はロシアと対戦し1−1で引き分けたが、この試合のロシアのゴールついて韓国メディアは「オフサイドの疑いがある」と報じている。
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韓国は68分、イ・グノのシュートで先制する。しかし74分、ロシアはゴール前の混戦からケルジャコフが決めて同点とした。試合はこのまま引き分けている。
韓国のポータルサイト・ネイバーに掲載された記事では、ロシアの同点ゴールについて「論争になる」とし、「ケルジャコフがボールを持った瞬間、韓国のディフェンダーはみんな手を上げてオフサイドをアピールしていることや、問題のシーンの映像を見ても、このゴールにはオフサイドの疑いがある」と指摘している。
また、「キム・ヨングォンが蹴り出したボールがロシアの選手に当たり、こぼれたボールをケルジャコフが拾って押し込んだ。問題はボールがロシアの選手に当った瞬間のケルジャコフの位置。さまざまな角度から見ても、彼の身体はオフサイドの位置にあった。副審はオフサイドと判定していい場面だった」と分析している。
さらに、今大会はオフサイドに関する誤審が相次いでいるとし、「国際サッカー連盟(FIFA)は、オフサイドの判定をより細かく正確に見なければならない」と注文を付けた。(翻訳・編集/北田)
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2014/6/18
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