W杯に最も熱狂する国は?日本は中韓より冷め、アジアで初めてW杯に出場した国が首位に―日本調査会社

Record China    2014年6月19日(木) 6時20分

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18日、人民日報(電子版)は日本メディアの報道を引用し、日本の市場調査会社がネットで行ったW杯関連のアンケート調査を紹介した。写真はブラジルのリオデジャネイロ。

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2014年6月18日、人民日報(電子版)は日本メディアの報道を引用し、日本の市場調査会社がネットで行ったW杯関連のアンケート調査を紹介した。

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それによると、調査は日本、中国、インドネシア、トルコ、ドイツ、スペインなど、世界21カ国で18才以上の男女1000人を対象に実施。現在ブラジルで開催中のサッカーワールドカップ(W杯)に対しどの国が最も熱狂しているのかを調べた。

結果、回答者全体の61%が熱狂しているインドネシアが首位で、W杯に出場している国だけで見た場合、メキシコが58%で最も熱狂していた。インドネシアは1938年のW杯にオランダ領東インドとして、アジアサッカー連盟で最初にW杯に出場した国、こうした背景がインドネシアの熱狂ぶりを支えているのかもしれない。

一方、米国人は11%とW杯出場国中最も冷めており、日本も28%で21カ国中17位と低かった。韓国は15%で5位、中国は39%で10位だった。(翻訳・編集/内山)

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