中国、安保理の8月の議長国に就任

CRI online    2022年8月3日(水) 11時50分

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中国は8月1日からの1カ月間、国連安全保障理事会の8月の議長国を務めています。

中国は8月1日からの1カ月間、国連安全保障理事会(安保理)の8月の議長国を務めています。中国の張軍国連大使は1日午前、安保理の内部協議を主宰し、安保理の今月の活動計画を採択しました。

計画によりますと、安保理では8月にイエメン、シリア、リビア、中東のパレスチナ、さらにテロ取り締まりなどの多くの問題が審議されるということです。また、中国の提唱の下、安保理は「共通の安全の維持」「アフリカ諸国の能力構築の強化」をめぐって2つの専門会議を開催する予定です。

国連安全保障理事会の議長国は、加盟15カ国が1カ月ごとに持ち回りで務めます。中国が前回の安保理議長を務めたのは2021年5月でした。(提供/CRI

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